「院長は優しいけど経営は甘い」そう思っていました/ 業種:歯科医院   H.T様|東京都( コンサル実施期間:3年4ヶ月 )

歯科医院

 私はこの医院に20年以上います。 

受付もやるし、会計もやる。 衛生士としてチェアにも立つ。 

正直に言うと、 院長より医院の数字を把握している自信はあります。 

うちは、腕は悪くない。 患者さんの評判も悪くない。 

でも、なぜか安定しない。 

新患は入る。 でも定着しない。 

広告費は増える。 でも利益は残らない。 

私はずっと思っていました。 

「カルテは山ほどあるのに、来院患者は増えない…」 

そんなときに、高山社長に提案されたのが、 

“カルテは診療記録ではなく、資産です” 

最初は意味が分かりませんでした。 

でも説明を聞いて納得しました。 

来院履歴があるということは、 一度は信頼してくれた人がいるということ。 

それを“終わった関係”にしているのは、 私たちの仕組みの問題だったのです。 

LINEを第二の受付にする。 

定期検診の自動リマインド。 

休眠患者への再来導線。 

予防歯科の教育コンテンツ。 

紹介が自然に起きる設計。 

正直、半信半疑でした。 

でも、3ヶ月後から数字が変わり始めました。 

予約の空白が減る。 

既存患者の戻りが増える。 

紹介が連鎖する。 

最終的に患者数は約350%。 

広告に頼らなくても回る状態になりました。 

私は、長く現場を見てきましたが、 ここまで医院の空気が変わったのは初めてです。 

今は焦りがない。 

「新患取らなきゃ」と慌てない。 

既存患者を大切にすれば、 医院はちゃんと育つ。 

それを数字で証明できました。 

院長は相変わらず優しいです。 

でも今は、 経営も強い。 

私はやっと胸を張って言えます。 

「この医院は大丈夫」