「何となく大丈夫…そう思っている今こそ、一番危ない。」
“本当に危ない人”は、不安を感じていないか、感じていても目を背けています。
でも、現実はもう静かに崩れはじめているかもしれません。


経営コンサルタント 高山昌之

MASAYUKI TAKAYAMA

はじめまして。高山経営改革事務所の高山昌之です。

私はこれまで 25 年にわたり、飲食、運送、製造、小売、物販、EC、遊技場のコンサル、遊技機の販売、各種サービス業など、本当に多くの業種の経営に携わってきました。
自ら10 以上の事業を立ち上げ、売上15億円超の現場マネジメントを担ったこともあります。

しかし、その裏では、資金ショート、スタッフの問題、債権・債務をはじめ法的なトラブルなど、幾度も「経営の崩壊寸前」を経験してきました。

銀行との交渉に胃が痛くなりながら向かい、売上の落ちた理由を一晩中考え、社員の給料をどう工面するか、電卓をにらみながら眠れなかった──

そんな夜も、昨日のことのように思い出せます。

社長という肩書の下、「自分が倒れたら終わりだ」と、誰にも相談できず、孤独と責任に押しつぶされていたあの頃。

でも、そんな自分を支えてくれたのは、意外にも“誰かのたった一言”でした。

「そんなに、ひとりで抱え込むなよ」
「やり直す力は、もう持っているよ」

その言葉が、崩れかけていた心を救ってくれた。
だから私は、今、同じように苦しんでいる経営者のそばにいたいと思っています。

経営の不安は、放っておけば確実に“現実”になります。
売上が落ちたのは、一時的なことですか?
資金繰りが苦しいのは、今だけの話ですか?
スタッフの士気が落ちたのも、いずれ戻ると信じていますか?

──これらのことに、ちゃんと向き合っていますか?

私自身、「まだ大丈夫」と目をそらし、最悪の結果に至ったことがあります。
だからこそ今、声を大にして伝えたい。
「一緒に向き合えば、変えられる」と。

私は“コンサルタント”ではなく、“経営の伴走者”です。
LINE やホームページ、Google マップを使った導線の設計から、資金繰りや融資交渉の支援、現場を見ながらの収益構造改善、そして経営者のメンタルサポートまで──
現場と経営の両方に向き合い、行動していきます。

必要があれば、金融機関の面談に同席しますし、
経営会議にも出席し、社員と一緒に戦略を立てます。
ときには、ただ静かに話を聞くこともあります。

この事務所を立ち上げたのは 2 年前。

実は、人生の節目を迎えるにあたり事業を次世代に引き継いだり、2~3 事業は売却したりして第一線から退きました。今後はのんびりと暮らそうと思っていましたがあちらこちらから色々な相談が飛び込んできました。

それは、かつての自分のようにもがき苦しんでいる経営者たち──

だから、誰にも相談できず、出口の見えない経営に苦しんでいた自分を救うつもりで始めた新しい挑戦でした。

今は確信しています。

「誰にも言えない悩みを抱える経営者」にこそ、私の経験と仕組み化の力が必要だと。

あなたがもし、「もう限界かもしれない」「このままじゃまずいけど、どうすればいいかわからない」そんな思いを抱えているなら──

その不安は、やがて現実になります。

でも、行動すれば、必ず現実は変えられます。

「時代が変わったのは分かっている…でもどう変えればいい?」とか「便利とか導線とか言われても、ピンとこない」などで立ち止まっていませんか?

今は「仕組みのある店」だけが生き残る時代です。

“味”や“人柄”だけでは勝てない。(もちろんこれらは超重要ですが)お客様は「体験」と「便利さ」で動いている──

それが今の現実です。

あなたの“本当の再起”に、私は全力で伴走します。まずは一度、お話を聞かせてください。

高山経営改革事務所
高山昌之